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【ネタバレ有】ラブライブ!サンシャイン!!2期2話感想

今週もやってきました土曜日22:30!

最近はこの時間だけを楽しみに生きてます(笑)

さて今回は1,3年生回でしたね

どんな話になるのでしょう

 感想&ネタバレ

マリーがお父さんに電話して何とか年末までに100人入学希望者を集めることができたら次年度も募集をかけてくれるということに

確かに100人という数字はとても現実的ですね

マリーのお父さんも経営者ですからそう甘い条件を出すわけにもいかないでしょう

ですが実際沼津のような人口流出が進む地方都市で入学希望の中学生を百人集めるということは生半可なことではないでしょう

それでも決してめげることのない千歌ちゃん

「でも可能性はつながった。終わりじゃない。可能か不可能かは今はどうでもいい。だってやるしかないんだから。」

この言葉に彼女の強さが詰まってると感じます

たしかに廃校が覆らないという状況から100人集めれば廃校を阻止できるということになったのですから希望が見えてますね

100人集めるという試練を前にしてのやるしかないんだからという言葉には0を1に変えてきた千歌ちゃんの強さがよく出てると思います

ここでop、このつなぎはほんとにうまいと思います

最初に本作のキーである「0から1へ」というテーマを入れてopへ

さてOP明けはいつもの屋上へ

ラブライブ地区予選が迫ってきたそうで

(そういや道産子スクールアイドルSaint Snowは前回の大会どうなったんでしょう?)

ラブライブ!には未発表の曲しか出せないので、ラブライブ予選用と学校説明会用の2曲を同時に作るのは大変だということに

(この辺がラブライブ!の厳しさを物語ってますね)

たしかに作詞の千歌、作曲の梨子、衣装の曜と初期メンバーの三人に負担が偏りすぎてますね

千歌ちゃんの歌詞ノートに書いてあったのは梨子ちゃんのパラパライラストだけ(笑)

(歌詞ノートVer7.5ってことは相当な数書きあげてますね)

梨子ちゃんの口が◇ってなっててかわいい

ところ変わって部室へ

ここで三年生の一年生の時の役割が判明

果南が作詞、マリーが作曲、ダイヤが衣装担当だったみたいです

なんとなく想像つきますね

作業を分担するためにマリーの提案で二年生組と一、三年生組の二手に分かれて曲作りをすることに

一、三年生組は部室では代わり映えがしないということでマリーの家に行くことに

ついに小原家の全貌が明かされることに(笑)

さすが高級リゾートホテル、ロビーに口から水が出る噴水が(笑)

マリーの部屋ではアフタヌーンティでお出迎え

(まるでどこぞのホテルラウンジのよう笑)

カロン食ってポップコーン食べて本来の目的を忘れるダイヤたち

ポップコーンあんな食べ方したらふっとちゃいますよ笑

仕切りなおして黒沢家へ

すねるよしまるに「やりますわよ」とダイヤさん、「へい」と答える二人

この軽妙なやり取りが実にいい笑

曲のテーマ決めに

花丸の「無」との提案

お寺の子らしい

そして暖めていた曲があるというマリー

ここで例のbgm「ニネンブゥリデスカ」笑

流れてきたのはとてもロックな曲

(これもソロアルバムとかでやってほしい)

そして呼応するかのごとく目を見開くしいたけ

何度見ても笑えます

さてここで1年生との音楽性の違いがはっきりします

そして場面は千歌ちゃんの部屋へ

ぴょんって触覚みたいにはねるアホ毛がかわいい笑

千歌たちも「輝き」というテーマは決まってるものの難航中

そんな中ルビィから呼び出しのメールが

ダイヤ達に先を越されたかと焦る千歌達

しかしそこで見たのは対立する1年生と3年生

二年生と話し合う黒澤姉妹

ここでコミュニケーション不足という壁にぶち当たります

ここの「鞠莉ちゃんと果南ちゃんもああ見えて人見知りなところあるし」

という千歌ちゃんのセリフに千歌ちゃんのリーダーらしさが出てるなと思います

ほんとよくメンバーのことを見てるんだなと

そして話、まずは1年生と3年生の仲を深めるということに

まず果南の提案でドッジボールをすることに

これは運動の苦手な1年生には厳しいような...

案の定マリーシャイニングトルネードによって1発で倒される1年生

そして図書館へ

やはり花丸たちはここが落ち着くよう

マリーと果南は堪えれず寝てしまいます

やはり、かなまりのアウトドア組とよしまるのインドア組に

というわけで?日本古来の裸の付き合いということで温泉に

ここでもなかなかうまく行きません

温泉を出ると外は雨模様どうしようかとしてると、近くにずらまるの知り合いのお寺があるとのこと

そこで雨宿りをすることに

電気もないのでろうそくで

実は怖がりでおびえる果南

突然ろうそくが消え阿鼻叫喚

結局曲作りもできないまま時間が過ぎていく

そんなとき雨漏りがおきます

皿をみんなで手分けしておいていきます

するとなんとその皿達が音を奏でていきます

その音を聞き

「テンポも音色も大きさも一つ一つ全部違ってバラバラだけど一つ一つが重なって一つ一つが調和して一つの曲になっていく」

彼女たちは曲作りの鍵を手に入れます

違うからこそできるものがあるんだとそう思います

そして翌朝千歌ちゃんにも輝きが見えます

そこに完成した曲をもってくる1、3年生

 

この回を通じてAqoursが本当に一つになれたような気がします

1人1人は違うけど一人一人の輝きが重なり合って大きな輝きとなる

そういうことを感じました

 

ラブライブ!サンシャイン!!のために来週も頑張ります!

 

次回第三話「虹」

 

OP主題歌「未来の僕らは知ってるよ」10月25日発売です!youtu.be