【ごちうさファンに読んでほしいマンガ】　ひなこのーと

　『ひなこのーと』とは

KADOKAWAの4コマ漫画雑誌コミックキューンにて連載中の日常系漫画です。

作者は三月という方で、同雑誌で「私の友達が世界一可愛い。」を同時連載されています。キャッチコピーは「かかし少女の演劇コメディ」。

その魅力は

絵が可愛い

ごちうさのkoi先生の絵に通じるものがあります。僕がこの作品に惹かれたのもTwitterでTLをあさっていたら偶然このかわいい絵を見つけたからなのです。

アニメイトにてキューン10月号、11月号、12月号と今月から3ヶ月連続で購入して頂くと豪華24Ｐ描き下ろしカラー小冊子をプレゼント！！ - コミックキューン公式サイト https://t.co/9rIIQTlO5C pic.twitter.com/hfS8WAQQjO
— コミックキューン編集部 (@comic_cune) 2016年9月2日

ね？可愛くないですか？僕は一目惚れしてすぐに紀伊国屋書店へ走ってコミックを買いに行きましたよ！これだけ可愛いことに特化した絵を描けるのは他にkoiさんくらいしか知りませんよ。

ゆるい

この作品は田舎から役者を目指して上京してきた少女ひな子と下宿先の古本屋さんの住人とのお話を中心とした作品なんです。出てくるキャラは当然皆女の子、しかも女子高生の話ということで超ゆるいです。ここも、ごちうさに通じるポイントなんです。

【ひなこのーと】コミックス2巻発売中！TVアニメ化が決定したのを記念しまして２巻の本文を毎日公開中！https://t.co/fTAbJ4X8GJ
《ちゃんとできました…？》#ひなこのーと pic.twitter.com/332BCqNFXT
— 『ひなこのーと』公式 (@hinakonote) 2016年9月3日

でもストーリーがある

ゆるい日常系であることはお分かりいただけたと思いますが、ちゃんとストーリーもあるんです。主人公のひな子は田舎にいたころに、農家さんにその動物を寄せ付ける才能を買われて、カカシとして働いていました。高校に入学し、人前で緊張してしまうのを治すために演劇部に入部しようとしてました。しかし顧問の先生が演劇の修行の旅へとでかけてしまい演劇部は休部状態でした。そこで大家さんからのアドバイスを受け下宿先のみんなと小劇団を立ち上げることとなりました。といった風に始まりひな子が演劇を通じて成長していくストーリーとなっていますここもチノがココアの影響を受けて成長していくごちうさとどことなく似ていますね。